エクストリーム出社
本日は、朝4時に起きて、8時まで友人と釣りをしてから通常業務。
いわゆる、早朝からアクティビティを楽しんでから出勤する「エクストリーム出社」。
エクストリームは「極限」とか「過激」とか言う意味だけれど、そこまで過激なことはしていなくて、近くの海のテトラポットからルアーをキャストする程度。
適度な疲労感が伴うけど、頭はしっかりと動くようになる。
そういう意味でもリフレッシュしながら、体内を起動させることができるのは、理想的かもなぁと。
それと釣りをしながら思ったのは、「鹿児島は自然との距離感が近い」ということ。
海だけでなく、山も川もある。
ちなみに今日は5時に集合して、15分後には釣りがスタートできていた。
それくらい身近にアウトドアを楽しめる要素があるのは、鹿児島の大きな魅力の一つだと思います。
あとはどう楽しむかが重要で、そこに提案が生まれて、多くの人が魅力を感じれば、このエクストリーム出社みたいなライフスタイルも鹿児島の文化として定着するのではないかなぁと。
人口60万人の都市で、多くの人が身近にアウトドアが楽しめている。
とても魅力的に感じる人は多いと思う。
移住定住促進とか、街の利便性をアピールするだけではなく、このエクストリーム出社できる環境をはじめとした都市の楽しみ方やライフスタイルも提案できるといいのではないだろうかとも思う。
さて、仕事しよう。