スキップしてメイン コンテンツに移動

どの手法を選ぶか

※写真と内容は関係ありません。
リノベーションやコミュニティデザイン、ビジネスプランコンテンスト、テナント誘致、商品券活用、イベント企画など・・・

全国の大多数の市町村が縮退状況にあって、その環境に対応し、変化しようとしているなかで、まちづくりの現場ではいろんな手法が用いられます。

そして、どの手法を選択するかは、非常に難しい問題。
地域の課題や資源に加えて、これまでの街の動きや土地柄、そこに住んでいる人たちの性格なんかもふまえて選択するべきだと、常日頃考えています。

しかし、議論の際には、まちづくりの「ゴール(目的)」に対して、より効果的で最短で行けるルート(手法)を選んでしまいがちです。
もちろんそれが間違いではないのだけれど、
「取り組む住民が理解できていない」「気持ちが追いついていない」など
といった状態で進めてしまうケースもあり、推進したい人たちと待ってほしい人たちの間に軋轢が生じて、関係性が壊れてしまうことも・・・。

そのため、最短ルートは実は最短ではなく、余計に時間がかかり、最遅ルートになってしまうこともなくはないなぁと思っています。
なので、「ある程度の非合理かもな」と思うことでも、住民の様子を伺いながら選択していくことが重要なのだなと。
(※伺い過ぎも良くないので、いい塩梅が大事。)

ある程度の非合理性も受け入れなくては進まないこともあると思う今日このごろ。
なんだか、まとまりのない文章になりましたが、そんなことを最近考えておりました。

このブログの人気の投稿

反復・継続・丁寧

あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いします。 今年、大事にしたいこと 気がつけば、2019年に入って2週間がたとうしております。 少し今さら感はありますが、今年大事にしたいことを書いておこうかなと。 この記事のタイトルでもありますが、 反復・継続・丁寧 2019年はこれを大事にしていきたい。そう思っています。 まちづくりの仕事をしているとどうしても派手なイベントとかを考えてしまいがちですが、実際は、日常業務の積み重ね、人間関係の調整、細かな数字の管理などなど、地味なことが重要になっていると思っています。 昨年は特にそのあたりを実感。 そのため、怠らないように、飽きないように、やるべき作業を【反復】し、効果がでるまで【継続】し、できるかぎり【丁寧】にやっていきたいという意味も込めて。 充実した年になるように努めていきたいと思います。

惣菜店をはじめました

11月も下旬。 南国鹿児島と言えど、気候も冬を感じさせてくれます。 そんななか、新規事業として惣菜店を11月1日からオープンさせました。 笹貫電停すぐ近くのビルの1階で 場所は鹿児島市内を走る路面電車の笹貫電停のすぐ近くにあるビルの一画。 かつてそこで作られた銘刀に由来する「笹貫」という電停名を店名につけ、「笹貫キッチン」としています。 鹿児島市ではありますが、合併された旧谷山市の市界で、かつてはお店がたくさんあったそう。 実は自宅に近く、我が家が一番助かる計画になっています。 笑 店舗のデザインは、尊敬する浜松の建築家・辻琢磨さんにお願いし、施工は大学時代の同級生である37designの味園将矢さんにお願いして、クオリティの高いものに仕上げてもらっていました。 いろんなタイミングがきっかけに やろうと思ったきっかけは、幾つかあるのですが大きくは3つのタイミングが重なったこと。 1つ目は、会社の新展開を検討した際に新規事業を立ち上げることが今後プラスに働くのではないかと思ったこと。 これまでの取り組みなどを関連づけながら会社を進化させるためにも、新しい事業を始めたかったのがあり、選んだのが惣菜店となります。 2つ目は、プライベートで周囲に家族のサポートができる場所が必要だと感じたこと。 共働き夫婦あるあるだと思いますが、日常的な食生活を全て自分たちで賄うのには、限界があり、家族の健康を考えると、安心した食を摂れる場所が周囲に増えることを切望したいました。 すでに7割を超える世帯が共働きと言われていますが、我が家のような家庭も周囲にはいて、その一助になればと思った部分もあります。 そして3つ目は、良い物件に出会えたから。 よく行くコーヒースタンドの隣が笹貫キッチンの店舗です。 電停と目と鼻の先にあり、住居やオフィスが乱立していて、それなりのニーズが見込めそうでした。 (隣に行きつけのコーヒースタンドがあるというのも大きい。笑) こういった物件との出会いは、タイミング次第。 見逃すとなかなか巡り会えませんので、飛びついたという訳です。 簡単には書きましたが、紆余曲折ありながら、惣菜店を始めるに至りました。 はじめてから3週間が経ち・・・ 飲食店経営は今回がはじめて。 最初からうまく行くわけもなく、すでに悪戦苦闘の毎日を送っています。笑 スタッフとコミュにケーションを取り...

考えるための道具

静かなGWも終わり、少しずつですが騒動の先が見えてきたような気もする今日このごろ。 (まだまだ気をつけないとだめですが・・・) みなさんはいかがお過ごしでしょうか? 自分はというと、GWの間、おもむろに使っている文房具を見直しました。 (見直しというより、整理?) この新型コロナウィルスの影響でリモートワークしていることもあり、作業効率を上げるためにも自分の癖みたいものを見返しつつ、「考えるための道具」をちゃんと揃えようと思い至った次第です。 きっかけは、ラジオのゲスト 見直すきっかけになったのは、毎週コメンテーターとして出ている ラジオ番組 。 先日、お越しいただいたのが、 文具ブロガーの上新さん という文房具マニアの方です。 「沼にハマって」という言葉の通り、めちゃめちゃ詳しいし、なにより楽しそうな方でした。 そんな上新さんと語るなかで、やはり作業効率を上げるために「文房具の何を使うか」という話にもなり、いろいろと教えていただいたので、実践してみようと思ったという話です。 使っている文房具紹介 文房具選びは、少し前から気にするようにしていたのですが、ようやくまとまったという感じなので、今回は少しだけご紹介。 まずは、万年筆。 大人のふりをして、学生時代から使っているのですが、書き心地がよくてずっと使っています。 ここ数年は、 LAMYのサファリ (写真の右)。 上新さん曰く「インクがよどみなくでるので、思考が止まらない」「書き手の癖がつく」ということもあるそうです。 たしかにメンテナンスとかすると育てる感じがしていいなぁと思っています。 そして、ノート(メモ用)。 これは 前田裕二さんの著書「メモの魔力」 の影響を受けて、メモを取るようになったということが大きいのですが、打ち合わせや勉強会とかでメモを取る際に使いやすいサイズを考えて買っているノートです。 MDノートの方眼タイプ (写真の真ん中)。 シンプルなデザインで、コンパクトで書きやすく、ページがフラットに開いてくれるので、個人的にはストレスフリーな感じです。 使い始めて、もう10冊くらいになりました。 最後に、ノート(下書き用)。(またノートかよ) これは、最近買い始めたのですが、上新さんが「下書き用のノートがある」と話していたのを聞いて真似してみようと思ったやつです。 企画書のレイアウト構成を考えたり、...