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12月, 2019の投稿を表示しています

2019年の終わりに

今年も残す所あと僅か。 間借りしている事務所と家の大掃除も終わり、いよいよだなぁと思いながら、 年賀状を書く合間にこの投稿を書いています。 年末は1年を振り返るチャンス 年末とか、区切りといえるタイミングなので、1年を振り返ったりするのですが、 2019年は、公私ともに一喜一憂していたなぁと思います。 座右の銘が「平常心」なので、一喜一憂なんていうとブレているのがわかりますね。笑 仕事においては、結構苦しい時間が続いたなぁと思います。 思ったようにはいかないことが多く、苦虫を何度も噛んだり、精神的に追い込まれたりもしました。 ですが、その反動で?新しいことにもチャレンジできたし、自身の守備範囲を広げることができたような気がします。 結果を見れば、よかったんじゃないかなぁと。←ざっくり パブリックデザインの意識 特に、11月にやった「 かごしま家族会議 」は、新しい挑戦でした。 これまでやってきた地域に根ざしたプロジェクトとは違い、「家事育児」というテーマに沿ったプロジェクトに携わらせて頂きました。 自分の「パブリックデザイン」という意識がかなり拡張されたような機会だったかなと思っています。 2020年も、パブリックデザインの意識を持って、いろんなことに挑戦していきたい。 そう思っています。 来年に向けて 自分にできることは限られているので、 今あるものを上手く使いながら、 できることも少しずつ増やしながら、 堅実に仕事をしていきたいと思います。 焦らず、慌てず、淡々と。 できることからコツコツと。 「平常心」を忘れずに、いきたいと思います。 今年も多くの方にお世話になりました。 改めて、この場を借りてお礼申し上げます。 そして、来年もよろしくお願いします。 皆さまにとって、2020年がよりよい1年となりますように。 市村良平

熱量は伝わるという話

2つのアートイベント 先日は、仕事の関係で鹿児島市で開催されたアートイベントを2件ほど視察してきました。 1件は、 北部みどり子ども劇場 が主催するリアル体験型ウォークラリー「わくわく玉をとりもどせ!」 実際のまち(天文館)を舞台に、物語に沿ったお芝居をしながら、物語を進めるために必要なアイテムを集めていくウォークラリーイベント。 もう1件は、 島唄とフラメンコ実行委員会 が主催する「島唄とフラメンコvol.02」 異なる2つの地域ではあるけれど、同じような背景で生まれた2つの文化を、かけ合わせて新しい楽しみ方を提案するイベント。 2つとも、以前講師を務めさせてもらった鹿児島県主催の「文化芸術による地域活性化講座アートマネジメント入門編」の受講生が中心になって運営しています。 この講座は、アートと社会をつなげる考え方やそれを実現させるためのノウハウである「アートマネジメント」を学ぶ講座で、僕は地域につながる「企画の立て方」を担当させてもらっていました。 講座自体は、昨年度で終了していて、今年度からは、受講生が自分たちで助成事業をとったりしながら、アートイベントを展開していくことになっています。 今回の2件は、その流れを汲んでいるものです。 参加して思うこと 「わくわく玉をとりもどせ!」は、完全に新規イベントで、演劇に触れる機会の創出につながっているし、まちの新しい使い方にもなっていて、これまでにない新鮮なものになっていました。主催の方が、チャレンジしようと思ってくれたことがなにより嬉しかったなと。そして「島唄とフラメンコ」は、前回講座内で企画開催していましたが、前回の反省点を踏まえてグレードアップして実現されていて、プロのフラメンコの踊り手、フラメンコギターの奏者、島唄の唄者のコラボレーションが違和感なく、完成度の高いものにもなってました。企画している人たちの探究心と向上心には頭が上がりませんでした。 イベント企画は、企画の組み立て方や広報PRの周到さ、デザインの有効活用など、様々な要因が関係するなかで良し悪しが決まると思います。 主催する人たちの熱量はそういうところに執念のように現れ、それが参加者にも伝わると個人的には思っています。 ここでいう熱量は、本気度や執念、向上心、探究心につながるエネルギ...

【Work】クールチョイス鹿児島(2019)の巻頭テキストを書きました。

クールチョイス鹿児島2019 鹿児島市の環境政策課さんが発行するクールチョイス鹿児島(2019年9月28日発行)の巻頭テキストを書かせて頂きました。 鹿児島の デザイン事務所・judd さんの丁寧なお仕事で、キレイな冊子に仕上がっています。 クールチョイスは、地球温暖化対策へのあらゆる「賢い選択」を促す取組のことで、環境省が推進しています。 この冊子は、鹿児島でもその取組を普及させるためにつくられているものになります。 ご縁をいただけたのは、鹿児島大学の 菅野康太先生 のお誘いで7月に 産官学連携シンポジウム「鹿児島のこれからをどう生きるか考える-人新世時代の環境倫理-」 に登壇させていただいたのがきっかけです。 環境問題の専門家ではないので、話をさせていただいたのは、まちづくりとコミュニティの話。 「公共財を守る」という意味では、環境問題もまちづくりの一つとして捉えることができ、コミュニティ単位で取り組むことが大事だなと思ったので、そういったところにつなげて話をしました。 冊子のテキストでも、その時に話した「コミュニティ運営で大事にすべきこと」を中心に書いています。 なんというか、僕のまちづくりへのスタンスと言うか、考え方みたいなものに直結することでもあります。笑 環境問題に向けてできるささやかな取組として いまこの投稿を書いている時も、COP25のニュースが話題になっています。 環境問題は、個人がイメージするには大きすぎる社会課題ですが、ひとりひとりが意識をして、取り組むことが重要になんじゃないかなぁと思います。 僕も少しずつですが、ゴミを減らす努力をしているつもりです。ささやかですが。 「このテキストが環境問題を解決する」なんて到底思いませんが、それを後押しする一助になっていてくれたら嬉しいなぁと思っています。 PDF版のダウンロードはこちらからもできますので、是非ご一読いただければと思います。 > https://www.judd.jp/2019/10/15/258

【Work】育児の日フォーラムかごしま家族会議2019を開催しました。

過日のこととなってしまいますが、先日11月4日(月・祝)に「育児の日フォーラムかごしま家族会議2019」というフォーラムを開催しました。 もともとは「男性の家事育児促進事業」という事業名で、男性に家事育児をもっと頑張ってもらおうといったニュアンスが強いなぁという印象でした。 こちらの提案としては、「いいパパを目指そう」といった精神論の話ではなく、夫婦間のコミュニケーションや家事育児の分担方法といったノウハウの話であるならば、面白くできそうだなぁと思い提案させていただきました。 ほしいのは「つかれない家族」 当日のゲストは、イラストレーターでコミックエッセイストのハラユキさん。 東洋経済オンラインで「ほしいのはつかれない家族」を連載していらっしゃっていて、企画作成時に参考にさせていただいたのも背景にあって、お呼びしました。 そもそも「つかれない家族とは?」というところから、夫婦間のコミュニケーション、家事育児の分担、男性の育児休暇について語って頂きました。 これからの「楽」な家庭を考えよう また、後半にはパネルディスカッションとして、ハラユキさんに加えて、ひより保育園の白水さん、下園薩男商店の下園正博さん、Enjoy!転勤ライフの村田さんに登壇いただき、本フォーラムのテーマでもある「これからの楽な家庭」について話し合ってもらいました。 時間がしっかり取れなかったのが反省点ですが、多様なゲストの多様な視点で、面白い議論ができたと思っています。 アーカイブは、 育児の日フォーラムかごしま家族会議2019 のウェブサイトで公開されていますので、ぜひご覧いただければと思います。 フォーラムで終わらず、それぞれの家庭で話し合って、各家庭ごとの「これからの楽な家庭」が話し合われるといいなぁと思いました。 育児の日フォーラムかごしま家族会議2019 公式ウェブサイト  http://k-family-mtg.work/ Facebookページ  https://www.facebook.com/k.family.mtg/

呼吸するように

気がつけば、12月。 今年も残り1ヶ月を切りました。 何かを続けることは難しい ご無沙汰なブログ更新ですが、最後の更新日を見ると7月・・・。 「忙しかった」と言えば聞こえが良いですが、完全にサボってました。汗 今年のはじめくらいは「週1がんばるぞ!」と言っていたにも関わらず、それが「月1はやろう」になり、さらには、この有様です。 言い訳のようになりますが、何かを続けることは、やはり難しく、呼吸するように実行できるくらいにはクセづけたいなぁと改めて思います。 よく関わらせていただいているまちづくり関係の仕事もこのあたりがすごく難しい。 最初は勢いよくはじめても、だんだん疲れてきたり、面倒くさくなったりして続かなくなる。 そうなることを見越して、やらなければいけないことをクセ付けたり、リマインドしたりするのですが・・・。 大事なのは、明確なゴール設定 写真は、先日登った韓国岳。 いつも山に連れて行ってくれる方(隊長と呼んでいる)が疲れた顔をすると、よく言っていくれるのは、 「大丈夫、歩けば着くから」 確かにそうだなと。 頂上という明確なゴール設定に向かってただひたすら歩く。 なにかに向かって進むには、ゴール設定と具体的な作業内容が明確だといいのかもしれないなぁと、登山のことを思い出しながら考えました。 8月以降にもいろんな仕事をさせてもらっているので、それはまた報告としてブログに書きたいなぁと思っています。 しばらくはアップすることに重きを置こうと思うので、駄文を重ねるとは思いますが、ご容赦くださいませ。