2019年の終わりに

今年も残す所あと僅か。
間借りしている事務所と家の大掃除も終わり、いよいよだなぁと思いながら、
年賀状を書く合間にこの投稿を書いています。

年末は1年を振り返るチャンス

年末とか、区切りといえるタイミングなので、1年を振り返ったりするのですが、
2019年は、公私ともに一喜一憂していたなぁと思います。
座右の銘が「平常心」なので、一喜一憂なんていうとブレているのがわかりますね。笑

仕事においては、結構苦しい時間が続いたなぁと思います。
思ったようにはいかないことが多く、苦虫を何度も噛んだり、精神的に追い込まれたりもしました。
ですが、その反動で?新しいことにもチャレンジできたし、自身の守備範囲を広げることができたような気がします。
結果を見れば、よかったんじゃないかなぁと。←ざっくり

パブリックデザインの意識

特に、11月にやった「かごしま家族会議」は、新しい挑戦でした。
これまでやってきた地域に根ざしたプロジェクトとは違い、「家事育児」というテーマに沿ったプロジェクトに携わらせて頂きました。
自分の「パブリックデザイン」という意識がかなり拡張されたような機会だったかなと思っています。
2020年も、パブリックデザインの意識を持って、いろんなことに挑戦していきたい。
そう思っています。

来年に向けて

自分にできることは限られているので、
今あるものを上手く使いながら、
できることも少しずつ増やしながら、
堅実に仕事をしていきたいと思います。

焦らず、慌てず、淡々と。
できることからコツコツと。
「平常心」を忘れずに、いきたいと思います。

今年も多くの方にお世話になりました。
改めて、この場を借りてお礼申し上げます。
そして、来年もよろしくお願いします。

皆さまにとって、2020年がよりよい1年となりますように。

市村良平

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