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2023年をざっくり振り返って

今年も残すところ、あとわずか、、、 「なかなかしんどい一年だったなぁ」 と振り返りながら、感じたことを書き留めたいと思います。 挑戦には苦難がつきもの? 今年やったことのなかで最大の挑戦はやはり惣菜店のオープン。 いろいろと考えたつもりでしたが、理想と気持ちだけではなんともならず、悪戦苦闘。 信頼できる方々やスタッフに助けてもらいながら、軌道修正しつつあります。 やってみないとわからないことばかりですね。。。 「挑戦には苦難がつきもの」とはよく聞きますが、実際降りかかってくるものを体感するのは相当しんどい。苦笑 でもその先に自分が描いた風景が待っているのであれば、まだ頑張れる。 そう思えるようにはなった年末です。 (それまではかなり気持ちが沈んでました。苦笑) 最善は尽くせたか? 他にも色々とやらかしたり、うまくいかなかったことの多かった1年。 振り返りをするなかで、よく自分に問いかける言葉が 「その時、最善を尽くせたか?」 これは尊敬する友人とプロジェクトをするなかで教えてもらったこと。 「結果はどうあれ自分がベストを尽くせたかどうかが、自分の成長につながっているよね」と。 「最善を尽くしましょう。」 ことあるごとに自分に言い聞かせていたなぁと思います。 家族に支えられた1年 なによりこの2023年は、家族にめちゃ助けられました。 妻にも、2歳になる息子にも、いろんなところで精神的に支えてもらいました。 「こんな情けない父ちゃんでごめんなぁ」と何度思ったことか、、、 家族がいたから折れずに走って来れたらなぁと思います。 独身時代を思えば、最強の味方ができた気持ちです。 この1年の感謝を忘れず、来年は家族にちゃんと結果で返していきたいと思っています。 しんどいとばかり言ってきましたが、この「しんどさ」を払拭できるように、来年は、結果を出せる1年にしたいと思っています。 ほんとに悔しかった2023年、2024年はそれをバネにしていきます。

地元で開催された展示を見てきました

12月に入り、今年もあとわずか、、、というところでしょうか。 暖冬らしいのですが、朝晩は普通に寒いですね。 さて、過日にはなりますが、先日島根に弾丸帰省してきました。 なにか不幸があったわけではなく、地元の島根県立石見美術館で開催されている企画展「建築家・内藤廣 BuildとUnbuild」を見るために行ってきました。 ※もう会期は終了しています。 最も身近な建築家のひとり 今はまちづくりや社会課題解決のお手伝いを仕事としてやっていますが、私は元々大学では建築を勉強していました。 実家が製材所であることや、近所に職人さんたちがいたこともあって、漠然と建築を学びたいと思って、大学進学しているという背景があります。 そんな受験中に着工し、卒業前くらいに完成していたのが島根県立石見美術館が入っている島根県芸術文化センター「グラントワ」。 どうやら建築家が関わっているらしいということは聞いていて、のちにその人物が内藤さんであることを知りました。 そこから、内藤さんに興味を持ち(理解していたかどうかは置いておいて)彼の著書を読み漁った大学時代でした。 大学時代から今も、実家に帰省するたびに立ち寄っては、空間を堪能させてもらい、建築家の息吹を感じているので、私にとっては、内藤さんは最も身近な建築家の一人といえるかなと思っています。勝手に。 赤鬼と青鬼が教えてくれる展示 企画展は、内藤さんのこれまでを振り返る大規模な展示会。 全国でもなかなか見れないボリュームの展示らしく、駐車場にも県外ナンバーが多く関心の高さが伺えました。 実際の展示は、内藤さんのこれまでの仕事を「実際できたもの」と「できなかったもの」に分けて展示。 図面や模型、映像など、かなりの量がありました。 (時間が足りなかったので、図集を購入。) 加えて、青鬼と赤鬼というキャラクターがそれらを解説。 ざっくり青鬼は理性、赤鬼は感性の役割を持って、彼らのやり取りで当時のプロジェクトについて窺い知ることができました。 個人的な感想ですが、内藤さんの建築に対する向き合い方は素直で自然だなと思っています。 クライアント、土地、素材、構造、デザインなど、見ているとしっくりくるし、違和感が少ない。 かといって、個性がある感じを学生時代から感じていて、それがより解像度高くわかる内容で、大変胸熱な展示でした。 公共施設建設で考えること...

惣菜店をはじめました

11月も下旬。 南国鹿児島と言えど、気候も冬を感じさせてくれます。 そんななか、新規事業として惣菜店を11月1日からオープンさせました。 笹貫電停すぐ近くのビルの1階で 場所は鹿児島市内を走る路面電車の笹貫電停のすぐ近くにあるビルの一画。 かつてそこで作られた銘刀に由来する「笹貫」という電停名を店名につけ、「笹貫キッチン」としています。 鹿児島市ではありますが、合併された旧谷山市の市界で、かつてはお店がたくさんあったそう。 実は自宅に近く、我が家が一番助かる計画になっています。 笑 店舗のデザインは、尊敬する浜松の建築家・辻琢磨さんにお願いし、施工は大学時代の同級生である37designの味園将矢さんにお願いして、クオリティの高いものに仕上げてもらっていました。 いろんなタイミングがきっかけに やろうと思ったきっかけは、幾つかあるのですが大きくは3つのタイミングが重なったこと。 1つ目は、会社の新展開を検討した際に新規事業を立ち上げることが今後プラスに働くのではないかと思ったこと。 これまでの取り組みなどを関連づけながら会社を進化させるためにも、新しい事業を始めたかったのがあり、選んだのが惣菜店となります。 2つ目は、プライベートで周囲に家族のサポートができる場所が必要だと感じたこと。 共働き夫婦あるあるだと思いますが、日常的な食生活を全て自分たちで賄うのには、限界があり、家族の健康を考えると、安心した食を摂れる場所が周囲に増えることを切望したいました。 すでに7割を超える世帯が共働きと言われていますが、我が家のような家庭も周囲にはいて、その一助になればと思った部分もあります。 そして3つ目は、良い物件に出会えたから。 よく行くコーヒースタンドの隣が笹貫キッチンの店舗です。 電停と目と鼻の先にあり、住居やオフィスが乱立していて、それなりのニーズが見込めそうでした。 (隣に行きつけのコーヒースタンドがあるというのも大きい。笑) こういった物件との出会いは、タイミング次第。 見逃すとなかなか巡り会えませんので、飛びついたという訳です。 簡単には書きましたが、紆余曲折ありながら、惣菜店を始めるに至りました。 はじめてから3週間が経ち・・・ 飲食店経営は今回がはじめて。 最初からうまく行くわけもなく、すでに悪戦苦闘の毎日を送っています。笑 スタッフとコミュにケーションを取り...

南国・鹿児島も朝晩は寒く・・・

 10月に入り、ここ南国・鹿児島も朝晩は寒くなってきました。 またどこかでご報告できればと思っていますが、今進めている新規事業も着々と準備が進んでいて「体調崩さないようにしなければ」と思っているところです。 江夏潤一さんの展示を見にいきました 先日、鹿児島市役所近くにある レトロフト で開催中の展示にいきました。 展示作家は、鹿児島在住のイラストレーター・ 江夏潤一 さん。 お仕事でイラストをお願いしたりしているのですが、とても柔らかく温かい絵を描かれていて、個人的に好きな作家のお一人です。 最近は文字をモチーフにしている作品を作られていて、今回は漢字の象形文字をイラストされていました。 象形文字のもつイメージを活かした絵がとても可愛い。 漢字の意味を覚えるのにも役立ちそうで、教育的でもあるなぁと思います。 (思わず1枚絵をオーダーしてしまいましたが、届くのが楽しみ。笑) 国内外でも活躍する江夏さんの絵が身近で買えるのは、本当にありがたいことだなぁと思ったところでした。 女性を応援するセミナーを企画運営しています 今年度で3回目になるのですが、女性向けのセミナーを企画させていただくことになりました。 女性が自信を持って未来を選択するための思考整理をゲストやほかの参加者と一緒になって進めるセミナーです。 「男性であるあなたがなぜ?」と思われる方もいると思いますが、僕がこのセミナーをやる理由のひとつは「女性が社会にでることは、女性だけの問題ではない」と思っているから。 我が家も共働きで、妻もがっつり働いています。 夫婦の協力なしには、家庭運営できないと思っていて、家族がそれぞれどんな未来を描きたいかを擦り合わせながら、迫り来る課題に対処していく毎日を送っています。 専業主婦という選択肢も全然ありだと思いますが、家庭の生涯年収や日本の生産性向上などを考えると、女性が社会に出て働くこと自体は多方面でメリットがある。 ただ、それにはいくつか課題があり、それをクリアするにはいろんな知見を得たり、考える時間が必要だと思っていて、それをサポートするのがこのセミナーになります。 キャリアデザイン編、起業編と分かれていますが、興味のある方を選択してもらえればと思っています。 4ヶ月間という長丁場ですが、参加する甲斐はあるかなと思っていますので、興味のある方はぜひご参加ください。...

少しずつ忙しくなる秋

今年度の事業も動き出し、いよいよここから山場が来るぞとなっている今日この頃。 9月下旬は、公私共にバタバタしながら県内外を回った印象です。 視察対応でいちき串木野市をまわる 大阪の阪南大学経済学部の皆さんが鹿児島に研修に来られていて、そのアテンドをしました。 現在関わらせていただいている、いちき串木野市の「食のまちづくり基本計画(第2期)」の話をしながら、市内を回りました。 途中、薩摩英国留学生記念館にも立ち寄り、羽島から旅立った若き留学生のストーリーも堪能。 この歳になってようやく歴史の面白さがわかるようになったので、こういう施設も楽しめるようになったなぁと思ったところでした。 学生さんたちには、食をテーマにしたまちづくりの話をして、その課題の複雑性や解決に向けて動く姿を見ていただけたのではないかなと思っています。 息子が熱発して、1週間病児保育に通いました 2歳の息子がいるのですが、先日の週末に熱発して保育園を休みました。 我が家は共働き家庭で、親戚の類も近くにいないので、こういう時はかなりのピンチ。 どちらかが休むしかないのですが、仕事を休むと給与が減る&仕事が進まない事態に陥ってしまいます。 (もう共働き家庭のほうが多いので、こういう家庭は多いのではないかなと思いますが、、、) そんな時には、よく病児保育を活用しています。 住んでいる鹿児島市は最近LINEを活用した予約サービスを始めていて、予約もスムーズ。 ただ、病児自体の数が多くないので、入れるかどうかはタイミング次第というのはあります。 1日預けて2,000円。平日5日間預けると10,000円になるので、まぁまぁ家計としては厳しいのですが、それ以上に働くほうがメリットがあるだろうと、都度利用しています。 健康第一ですが、まだ免疫がついていない子供はすぐに体調を崩しがちです。 そんな時にも安心して働ける環境がもっと広がってくれるといいなぁと思っています。 珍しく県外出張 県内の仕事がメインなので、県外に行くことはプライベートの方が多いのですが、先日珍しく出張で鹿児島を出て、熊本へ。 写真は、連れていってもらったラーメン屋「北熊」 カウンターに山盛りのキムチが置いてあって、それを食べながらラーメンを待つ感じが良くて、開店前からお客さんが並ぶ老舗店って感じでした。 (バタバタしてて、これしか写真撮って...

お久しぶりの、、、

前回の投稿から1年以上が経っていて絶句するとともに、自分の意思の弱さに落胆している市村です。 お久しぶりの投稿となります。 さて、この1年忙しくさせてもらっていたわけですが、色々と変化があったので、報告がてらつらつらと書いていこうと思います。 個人事業と法人の統合 これまで個人事業(屋号:市村整材)と法人(株式会社サルッガラボ)を同時に運営しておりましたが、2022年の6月に統合して、名称を変更。 株式会社スタジオグッドフラットとして、会社をリニューアル?させています。 依頼が増えるにつれて個人と法人で分ける意味というか、理由がはっきりしなくなったのと、経理処理などの手間を考えるとこちらの方がスッキリ。 色々と手続き的な面倒はありながらも、ようやく踏み切りました。 ロゴマークは、いつもお世話になっている株式会社オンドデザインの馬頭さんにお願いしました。 絶妙なバランスで組み上げてもらって嬉しい限り。 ロゴに負けないよう、たくさんいい仕事ができるように努力したいと思っています。 新しく挑戦していること 今年の4月に入って、新しくはじめたことがいくつか。 いずれも自分に対しての投資?みたいな感じで始めています。 1つは人間ドックの受診。 1月末あたりから体調不良が続き、周囲の薦めもあって人生初の人間ドックへ。 不安だったものの、概ね良好で安堵しました。 その後、体調も回復したので妻からは「病は気からだね」と言われたり、、、笑 ただ、人間ドックでは、筋肉量の低下などが見られ、自分の老いを感じてしまったところもあったので、4月からジムにも通うようになりました。(これが2つ目) 少しでも仕事のパフォーマンスを上げる意味でも自分の体への投資をすべきだなぁと判断したところです。 そして、3つ目が公開授業の受講 以前から公開授業の広報のお手伝いをさせてもらっていたのですが、それを自ら受けてみようと申込み。 「社会教育と地域創造の関わりを学ぶ」という授業で4人の先生がそれぞれ参加されるというなんともありがたい高コスパの授業でした。笑 この歳になったからこそ、改めて学ぶことの楽しさを体感できた気がします。 普段は実践する日々ですが、理論的な部分を短期間で体系的に学べて、毎回純度の高い知識を得られるなんとも贅沢な時間でした。 そんな感じで、4月に入ってから新しい試みをやっています。 事務...

コンセプトは体感してはじめて完成する

ゴールデンウィークに入りましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか? こちらは、先週、先々週とゆっくりしたため、ゆるりと仕事をしております。 コンセプトは体感してはじめて完成する 先日、2度目の結婚記念日ということで、かなり背伸びをして、星野リゾート「 界霧島 」に泊まってきました。 昨年は、違うホテルでしたが、今年は1名増え、育児に専念する妻を労う意味でも、ちょっと奮発。 泊まってみての感想としては、控えめに言っても「最高」でした。笑 当日は、天気も良くて、部屋からは絶景が広がっていました。 部屋には、露天風呂ついていて、夜は虫の音が聞こえ、朝は鳥のさえずり。 露天風呂には、5回は入りましたね。笑 そんな星のリゾートのコンセプトは、「王道なのに新しい」 ご飯もので言うと、かるかん煎餅やあくまき雲丹のせなど、新しく、面白い感覚を味わえ、部屋着としてきていた作務衣もかなりスタイリッシュで、みんな着て館内を歩くほど。 地元産品や古来からの様式の押し付けではなく、しっかり現代風にアレンジされていて、「王道なのに新しい」 コンセプトとは、体感してこそだなと思わされました。 (今もめっちゃ余裕があるわけではないですが)昔は貧乏旅行ばかりで、寝られればOKだったけれど、最近は、少し背伸びをしてこういう場所に行くようにしているのですが、やはり学びはたくさんあるなぁと思っています。 今回も楽しみに行ったわけですが、客層やサービスなどは、学ぶところが多く、常に「なるほどなぁ」と携帯にメモばかりをとっていました・・・。 品質の良い建築や部屋だけつくれば良いわけではなくて・・・食事やアメニティ、サービスまで総合的に満足度高いということは、単価を上げるためにも大事だなと、当たり前だけれど思った次第です。 足るを知ることは大事ではあるが、いろんなグレードの体験をしておく必要はあるなぁと改めて思いました。 ものが生活のグレードを上げる 先日から我が家に南部鉄瓶が導入されました。 妻が切望して購入。 来た日から大活躍しております。 使用感としては、「沸かしたお湯がまるで違う」 浄水器を通した水道水も角が落ちてまろやかに。 いつも淹れているコーヒーも全然変わった味になっていました。 焼酎のお湯割りもグレードアップ。 美味しくなる理由としては、鉄瓶の内側から出る鉄イオンが水中の残留塩素と反応して分解...